複数の株式の動きをまとめた指標です。日経平均・TOPIXなど、指数によって対象や計算方法が異なります。企業1社の株価とは区別します。
BEGINNER'S GUIDE
世界の相場を知る、はじめの一歩
StockBullは、株式・指数・商品・為替などをひと目で見渡せる相場ボードです。最初からすべての指標や機能を覚える必要はありません。まずは全体を眺め、気になった市場や銘柄を少しずつ確認するところから始めてみてください。
まずは、世界の市場を眺めてみる
相場ボードの「すべて」では、さまざまな市場のカードを同じ画面で見比べられます。「日本・米国・商品・為替」へ切り替えると、知りたい市場を絞って確認できます。
全体の動きを色と大きさで眺めたいときは「MARKET PULSE」も活用できます。目に留まったカードを個別のチャートで確認し、全体と個別を行き来してみてください。カードの大きさは、価格の高さや時価総額そのものを表すものではありません。
迷ったら、この順番で見てみる
毎回すべてを見る必要はありません。例えば次の3段階で眺めると、確認する対象を選びやすくなります。決まった正解や、売買の順番を示すものではありません。
- 主要な指数を見る
日経平均・TOPIX・米国の主要指数などから、複数の市場の動きの違いを眺めます。
- 商品・為替・金利を見る
金や原油、為替、国債利回りなど、株式と異なる対象も見比べます。単位と更新時刻も確認します。
- 気になる個別株を見る
自分が知っている企業や気になる銘柄を開き、指数の動きと比べながらチャートを確認します。
同じ方向に動いていても、ひとつの指標がほかの値動きの原因だとは限りません。まずは「今日はどこが動いているか」を見つけるくらいの気持ちでご利用ください。
カードの名前と単位を確認する
企業ごとの株価です。指数が上がっていても、すべての企業の株価が同じ方向に動くわけではありません。
金や原油などの対象を確認できます。現物・先物・CFDなどは別の対象を示す場合があるため、名称・通貨・単位をあわせて見ます。
2つの通貨の交換比率です。「USD/JPY」は米ドルと日本円の組み合わせです。通貨の順番が変わると、値の意味も変わります。
金利やVIXは、株価と同じ読み方にしない
国債のカードで表示するのは、債券の価格ではなく利回りです。「%」は利回りの水準、「pt」は前回からの差を表します。例えば1.00%から1.10%への変化は+0.10ptです。株価の上昇率とは単位が異なります。
VIXは、株価そのものとは異なる指標です。StockBullでは上昇を赤系、下落を緑系にし、一般的な株式カードと色の扱いを分けています。色だけで良し悪しを判断せず、指標名と数値を確認してください。
市場が閉まっていると、価格が動かないことも
市場にはそれぞれ取引時間と休場日があります。日本と海外では時差もあるため、同じ画面に並ぶカードがすべて同時に動くわけではありません。取引時間外は、最後に取得した価格が表示されることがあります。
投資信託の基準価額や国債利回りなど、営業日・公表データに応じて更新されるものもあります。更新がないときは、取引時間や詳細チャートの「最終データ」も確認してみてください。
時間足を変えると、見える流れも変わる
一覧で気になるカードをタップすると、詳細チャートが開きます。ラインは価格の流れ、ローソク足は1本ごとの始値・高値・安値・終値を見るために使えます。
直近の細かな動きや、値動きがあったタイミングを確認します。
より長い流れの中で、現在の価格がどのあたりにあるかを見比べます。
全期間以外は、足の太さを保てる本数を画面幅に合わせて表示するため、見える期間も変わります。履歴が少ない銘柄は右詰めで途中から始まります。全期間は、取得できる全履歴が収まる時間足へ自動調整します。
投資信託・米国10年債は全期間・月足・週足・日足、日本10年債は全期間・月足に対応します。赤い基準線と変動率は表示範囲の最初の始値を基準にし、公表値だけのデータは最初の公表値を使います。
チャートの縦幅は値動きに合わせて調整されるため、傾きだけで変動の大きさを比べず、価格・%・表示中の時間足も確認してください。
表示通貨や単位が違うと、値も違って見える
商品の円表示・ドル表示や、金のグラム・トロイオンスなどは、表示する通貨や単位の違いです。同じ対象でも、単位が異なる数字をそのまま比べることはできません。
円換算には為替の影響も加わります。円で表示した参考値が、国内店舗の税込小売価格や証券会社の売買価格と一致するとは限りません。
よく見るものを、MYチャートにまとめる
気になる銘柄が見つかったら「MYチャート」に登録できます。実際に保有していないものも登録でき、日本・米国・商品・為替などを自分の一覧にまとめられます。まずは普段見るものを少数登録して、見やすい順番に並べてみてください。
複数の対象の値動きを同じ基準から見比べたいときは「比較チャート」も利用できます。ただし、取引時間やデータがある日付は対象によって異なります。
保有資産を確認するときは、MYポートフォリオへ
MYポートフォリオは、保有している銘柄と数量を手入力し、総資産・保有割合・資産の推移を確認する機能です。相場を眺めるMYチャートと使い分けられます。証券口座との自動連携や、実際の注文・出金は行いません。
MYチャート・表示設定・保有情報などは端末・ブラウザごとに保存され、別の環境へ自動では引き継がれません。サイトデータを削除すると、保存した内容が消える場合があります。
気になったことから、少しずつ学ぶ
使い方を全部覚えてから始める必要はありません。知りたい内容が出てきたら、次のページから確認できます。
自分のペースで、世界の相場を知る
StockBullは相場を見やすくするための道具です。ランキングや目立つ値動きは、市場を知るきっかけとしてご利用ください。特定の銘柄の購入を推奨したり、投資判断を助言したりするものではありません。
表示データには遅延・誤差・欠落が生じる場合があります。実際の売買では、ご利用の証券会社などで対象商品・最新価格・取引条件をご確認ください。
内容更新:2026年10月18日
