STOCK LESSON 04
日本・米国10年債の見方
StockBullの「日本10年債」「米国10年債」は、国債の価格ではなく利回りを%で表示しています。株価カードとは単位と変動の意味が異なります。
10年国債利回りとは
国が発行する満期10年の国債を基準に、市場で形成される長期金利の代表的な指標です。景気、物価、金融政策への見方などを受けて変化します。
日本10年債
日本の長期金利を見る代表的な目安。円相場や日本株を考える際にも参照されます。
米国10年債
世界的に注目される長期金利の指標。米国株、ドル、商品など幅広い市場で意識されます。
債券価格と利回りは逆方向
債券価格上昇
↔利回り低下
一般に、既に発行された債券が買われて価格が上がると利回りは下がり、売られて価格が下がると利回りは上がります。StockBullのチャートが上昇しているときは「国債価格が上がった」とは限らず、「表示している利回りが上がった」ことを意味します。
「+0.15pt」の意味
国債カードは、利回りの変化をパーセントポイント(pt)でも表示します。たとえば2.00%から2.15%になった場合は+0.15ptです。相対的には7.5%の上昇ですが、金利の変化は通常ptで表す方が直感的です。
赤い線の基準StockBullでは比較期間の基準利回りを赤線に固定し、現在の利回りがどの位置にあるかを表示します。水色ラインの%は、その基準利回りに対する相対変化です。
公表データの性質国債利回りは株価のようなリアルタイム約定値ではなく、公表頻度や更新時刻がデータ系列ごとに異なります。カードの更新表示をご確認ください。
米国10年債データ:FRED(Federal Reserve Bank of St. Louis)DGS10。日本10年債を含め、表示は参考情報であり、公表元の更新後に反映されます。
本記事は金利指標の一般的な説明であり、債券・株式等の売買を推奨するものではありません。
