CHART LESSON 03
一目均衡表の見方
価格だけでなく「時間」と「相場の均衡」を見るための日本発のテクニカル指標です。BitBullでは、転換線・基準線と雲を一覧カードへ重ねて確認できます。
まず見る3つの要素
一覧では情報を絞り、形を比較しやすく表示しています。
転換線
短い期間の高値と安値の中心。直近の動きへ比較的早く反応します。
基準線
転換線より長い期間の高値と安値の中心。相場の基準として見ます。
雲
先行スパンAとBの間。価格の支持・抵抗や、流れの強弱を見る手掛かりです。
遅行スパン
現在の終値を過去側へずらした線。BitBull一覧では視認性のため省略しています。
雲との位置関係
- 価格が雲の上:上向きの流れが意識されやすい状態。
- 価格が雲の下:下向きの流れが意識されやすい状態。
- 価格が雲の中:方向が定まりにくく、値動きが交錯しやすい状態。
雲が厚いほど必ず反発するわけではありません。価格が雲を抜けても戻ることがあるため、ローソク足や基準線の向きと合わせて見ます。
一般的な設定と注意点
一般的な一目均衡表は、転換線9期間、基準線26期間、先行スパンB52期間を使います。チャートサービスによって設定や描画範囲が異なる場合があります。
BitBullでの見方一覧上部の「一目均衡表」をタップし、雲の上下にある銘柄や、雲へ近づいている銘柄を比較できます。
短い表示期間では一目均衡表は本来、複数の期間と位置関係を総合して見る指標です。一覧だけで結論を出さず、必要に応じて長い期間のチャートも確認してください。
データ出典:bitbank、Binance、CoinGecko。指標は取得できた価格系列をもとに表示し、欠損や遅延により取引所の画面と異なる場合があります。
本記事は指標の一般的な説明であり、投資助言ではありません。
