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CHART LESSON 05

一覧チャートの活用方法

取引所を何度も開かずに、まずは相場の様子を見渡したい。そんなときのために、BitBullは一覧のまま時間足と表示を切り替えられるようにしています。実画面を使い、見る順番と確認できることを紹介します。

更新日:制作:BitBull運営対象:毎日の相場確認を見やすくしたい方

1.最初に、見たい時間足をそろえる

一覧上部の時間足から「1時間足」「4時間足」「日足」「週足」「月足」を選びます。基本は直近24本分の表示です。1時間足は短い変化、日足や週足はより長い流れを見渡すときに使えます。取得できる足が少ない銘柄は、その範囲だけ表示します。

  1. 世界の主要銘柄、または国内取扱銘柄を選びます。
  2. 時間足を選び、同じ粒度で複数銘柄の形を見比べます。
  3. 気になる銘柄は、別の時間足でも確認します。

例えば、1時間足から日足へ短い時間では上向きでも、日足では長い下落の途中という場合があります。時間足を切り替えるのは、売買の答えを出すためではなく、一つの期間だけで判断しないためです。

2.実画面で、基準線・値幅・現在価格を見る

BitBullのBTC/USDローソク足カード。赤い基準線、緑の高値、水色の目盛り、ピンクの安値と下部の現在価格
BitBullの実画面を使った表示例です。価格・変動率は撮影時の値で、現在の相場ではありません。画面の細部は更新により変わる場合があります。
赤い基準線

時間足表示では、表示範囲の最初のローソク足の始値が基準です。現在価格がそこからどちらへ動いたかを確認します。

高値・安値と水色の目盛り

緑とピンクの線で表示範囲の高値・安値を、水色の目盛りで基準からの変化を確認できます。

画像では、途中で赤い基準線より下がったあと、右端は基準線より上にあります。末尾の足が陰線でも、表示期間全体の変動率がプラスになることがあります。「最後の1本の始値」と「一覧全体の基準」は異なるためです。

上部の変動率と下部の現在価格は、見ている時間足や通貨を合わせて読みます。例えば基準が100円、現在が105円なら、変動率は(105 ÷ 100 − 1)×100=+5%です。基準と計算方法を詳しく見る

3.流れを見るライン、値幅を見るローソク足

値動きの方向を素早く見たいときはライン、時間内の高値・安値や髭まで見たいときはローソク足を選びます。一覧上部の切替ボタンから変更できるので、ページを移動する必要はありません。

BitBullのBTC/USDラインチャートの表示例。基準線に対する価格の流れと高値・安値を表示
ライン表示の実画面例。ローソク足と使うデータの粒度が異なる場合があり、高値・安値や細かい形が完全には一致しません。

スマホで形が読みにくい場合は「列」で表示列数を減らします。多くの銘柄を見渡したいときは列を増やし、細部を見たいときは減らすと使い分けられます。

移動平均線や一目均衡表は、確認したいときに重ねられます。最初から全部表示するより、「流れを見る」「髭を見る」など、目的を一つ決めると読みやすくなります。

4.全体を眺め、気になった市場を比較する

ヒートマップで、見る銘柄の入口を作る

BULL PULSEを開き、まず「24時間」で色の広がりを眺めます。「時価総額」は規模の順位、「変動率」は上昇・下落を問わない動きの大きさ、「出来高」は24時間の取引量を比べる表示です。大きいガラス玉が、必ず最も上昇しているわけではありません。

GLASSはガラスのアクアリウムを眺めるように、カードはアイコンの集まりを眺めるように使えます。タップは軽く揺れる演出です。詳細を調べるときは一覧へ戻り、時間足を切り替えて確認します。

比較チャートで、価格の単位が違う市場を比べる

比較チャートでは、例えばBTC・ETH・S&P500を選び、「いつから比べる?」で開始年月と円換算の条件をそろえます。ラインは価格そのものではなく、各開始価格を0%とした変動率です。高い位置にあるラインほど、その開始点からの上昇率が高いことを表します。

開始時点が異なる銘柄では、右端の数値を単純に引いて優劣を決めず、「銘柄ごとの比較」の共通期間も確認します。S&P500など一部の指数は連動ETF・参考銘柄を使い、配当・手数料を含む運用成績ではありません。比較条件と参考銘柄の注意点

一覧から売買を即決しない

色やランキングは、次に何を確認するかを見つける入口です。大きな上昇のあとに急落することもあり、チャートの形だけで将来の動きは決まりません。

取引前の確認利用する取引所の最新価格、注文板、手数料、スプレッド、長期チャート、関連ニュースを確認してください。
この記事について:BitBull運営が、自サイトの画面・実装に基づいて制作しています。価格の出典、集約価格と取引所価格の違い、欠損値の扱いはデータと計算方法にまとめています。表示や説明の不具合はお問い合わせからお知らせください。

本記事は機能の使い方を説明するもので、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。